桜はもう葉桜の桜もあれば、これからの桜もあるけれど、
清水は統計的に見て、今日から1週間が見頃かな!?
といったところですね(^_-)-☆
先週施工した墓相墓石をご紹介致します。
※お客様に許可を得て掲載しています。
もともと五輪塔と小碑2つはあり、古い石塔を撤去して、
カロート(納骨室)から作り直しました。
真ん中の石碑は、羽黒青糠目石〔銘石〕茨城県産 です。
なんと、今現在、庵治石中目(香川県産)よりお値段が高い超銘石となっております。
茨城県の筑波山麓で産出される地表から30m程度の地層でしか採れない
希少価値の高いみかげ石です。
さらに、墓石材としては採石した全体量の5%しか使用できないため、
高級石材として流通しています。
きめ細やかさと、ち密さから風化にも強く、いつまでも変わらない
美しさを保ちます。
石英・長石・雲母の結晶が非常に細かく集まっているのが特徴です。
『糠目』の名の通り、きめ細やかな石目が美しく、深く青みがかった輝きに
魅了されます。
弊社をご指名くださり、誠にありがとうございました!